

「Natural Wonders of Taiwan inks」
台中で紙とインクにこだわったものづくりを続けるIPAPERが台湾固有種の動植物の生命体の不思議にスポットをあてた万年筆用インク・コレクション。
台湾一葉蘭(台湾デントロビウム)
台湾東部の山岳地帯で見られるこの花は、もともと薬用として病気の治療に使われていた。当時は非常に高価な対価と交換されていたようだ。デントロビウムは寒暖の差にも強く、穏やかな雰囲気と平和の象徴として台湾の他の多くの国でも「父の日の花」として毎年6月には街中にデントロビウムが溢れる。
*色:赤紫、ヴィヴィットトーン近く彩度は高い。明度は色相の中では高め。文字を書く場合はしっかり見える華やかな色。
30ml 染料