
豊かさの価値が変わりつつあるいま、
何を大事にするかを立ち止まって考える。
時間、お金、仕事、人間関係「未来への備え」をまとめた一冊が登場。
なくなったら困る100のことは、100のしあわせ。
「桜の季節に花見をする」「夜中まで友だちとおしゃべりすること」
「お年寄りから昔話を聞くこと」「迷い道で出あうすてきなお店」等々
――当たり前の幸せについて、あらためて噛みしめよう。
松浦弥太郎
東京生まれ。エッセイスト。渡米後、アメリカの書店文化に触れ、日本におけるセレクトブックストアの先駆けとして「COW BOOKS」を立ち上げる。2005年から2014年まで『暮しの手帖』の編集長。その後、「くらしのきほん」を立ち上げ、株式会社おいしい健康・共同CEOに就任。「くらしのきほん」主宰。著書多数。執筆活動の他、クリエイティブ・ディレクターとしても活躍。
松浦弥太郎 著
SBクリエイティブ 刊
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